磐田市議会 2020-12-02 12月02日-04号
この中で、国分寺資料館の実施設計を取りやめ、磐田駅北口広場整備の凍結。その後、リーマンショックの大きな波は通り過ぎて、日本経済や磐田市の経済も徐々に安定をしてきました。 しかし、その矢先の2011年の3月11日には東日本大震災に見舞われ、今までの防災対策の見直しを余儀なくされ、静岡県と連携して海岸堤防整備事業に着手しました。
この中で、国分寺資料館の実施設計を取りやめ、磐田駅北口広場整備の凍結。その後、リーマンショックの大きな波は通り過ぎて、日本経済や磐田市の経済も徐々に安定をしてきました。 しかし、その矢先の2011年の3月11日には東日本大震災に見舞われ、今までの防災対策の見直しを余儀なくされ、静岡県と連携して海岸堤防整備事業に着手しました。
先ほど申し上げましたように、合併前、合併後で、国分寺資料館についても賛否両論がこの議会の中にもありましたし、私もそれを体験した一人ですけれども、やっぱり順序というのは、先ほども段取りの話をいたしましたが、大事だと思いますね。 そうすると、公園についての総論的な答えで申し上げますと、つつじ公園の件も耳にはしております。
もしくは国分寺資料館ですか、そういうもろもろというのは、そう簡単に提案できるものではございません。そういう意味でいくと、税収が大きく落ち込んだということと、大きくバランスを失った中には、事業というのは単年度で終わる事業ばかりではありません。そして議員もこの4年間で御存じだと思いますけれども、大きな課題であったものを優先順位をつけてやってまいりましたが、その最たるものは消防の通信でございました。
一例を挙げれば、4年前の当時事業着手が予定されていた磐田駅北口広場整備事業、市営大久保住宅建てかえ事業、これは2期工事になりますが、国分寺資料館整備事業を休止いたしました。その後、休止期間は2年間と決めていた磐田駅北口広場整備事業につきましては、平成23年度に再開し、25年度には用地取得が完了する予算を計上してございます。
こうした中、国分寺資料館の実施設計委託を割愛し、また、磐田駅の北口広場の整備を2年間凍結するなど、幾多の試練に見舞われたと推測いたします。その後、経済もリーマン・ショックから立ち直り、徐々にではありますが、日本経済も市の財政的にも安定してきました。
◎教委事務局長(鈴木薫君) それでは、国分寺の関係でございますけれども、国分寺資料館の建設はまだ生きているかといったような話でございますけれども、以前、提案していた合併特例債を活用した整備事業には、事業に先立って建設して国分寺の周知拠点となる、そういったものを考えておりましたけれども、今の段階では、そういったものは考えておりません。
磐田市においては景気悪化の影響を大きく受ける中で、厳しい財政運営を迫られ、磐田駅北口広場整備事業、市営大久保住宅建てかえ事業、遠江国分寺資料館整備事業など、大型事業を見直し、市民生活に直結した事業を最優先にされました。
一方、市税収入の大幅な減少など、かつて経験したことがないほどの厳しい財政状況を踏まえ、磐田駅北広場整備事業、市営大久保住宅建替事業、遠江国分寺資料館整備の3事業につきましては、事業延伸が可能と判断し、9月補正で予算額を全額減額させていただきました。 最後に、公債費につきましては前年度に比べ1.3%の増額となりました。
既に、総合福祉会館、統合給食センター建設事業など計画どおり実施された事業や、一方、磐田駅北口広場整備事業や遠江国分寺資料館整備事業等、凍結や先送りを決定された事業もありますが、総合的に今後の事業実施や見直しなど、積極的に実施することが今の財政や真に事業が必要かどうか、改めて新しい市長の誕生とともに見直すチャンスが到来していると私は考えております。
それから、凍結の中の国分寺資料館についても、国分寺資料館は凍結をいたしましたけれども、国分寺整備については、文化庁とも含めて、そういう仕事がなくなっているわけではございませんので、岡議員がどのような想像をされて職員が大幅に減る、仕事がなくなると思われているか知りませんが、本当を言うと、事業費が少なくなれば職員数が減っても大丈夫なような形をつくらないといかんのですが、今までのやってきた減らし方というのは
まず、第1条第2項第1表歳入歳出予算補正のうち、歳入21款1項8目教育債、補正額マイナス1,420万円について及び歳出10款5項3目文化財保護費、国分寺資料館関係、補正額1,500万円についての審査に入りました。 委員から「国分寺資料館の実施設計委託料は19年度当初に予算化されようとしたが、議会からの修正案可決で予備費に移されて以来2年間の協議の後、21年度に予算化されたものである。
今回の補正の対象の事業であります駅北広場、それから、東大久保の市営住宅、そして、国分寺資料館、これらはすべて確かにハード事業であります。ですけれども、その政策目的というものは、駅北広場だったら都市計画ですし、市営住宅だったら低所得者に対する福祉でありますし、国分寺資料館においては文化振興、埋蔵文化の展示、そういったものなわけなんです。
次に、主要事業等への影響についてですが、現時点での厳しい財政状況等を考慮し、磐田駅北口広場整備事業を平成23年度に延伸、遠江国分寺資料館整備を当分の間延伸、東大久保団地建設工事を平成22年度以降に延伸することとし、今回の補正予算で減額をお願いしているところでございます。
次に、本年度事業への影響についてですが、厳しい財政状況等を考慮し、次年度以降の予算編成に備えるため、今回の補正予算で、磐田駅北口広場整備事業、遠江国分寺資料館実施設計委託料、東大久保団地建設工事、B・C棟でございますが、構造設計業務委託料を減額いたします。また、経常経費につきましても可能な限り節減に努めるよう、全庁的に取り組んでおります。
主な内容は、事業の見直しによる市長交際費の減額、磐田駅北口広場整備事業、遠江国分寺資料館実施設計委託料の減額等、また、特別会計の決算に伴う繰出金の増額等でございます。 次に、議案第90号平成21年度磐田市老人保健特別会計補正予算(第1号)についてでございますが、今回の補正予算は5,996万6,000円を追加いたしまして、総額を6,634万4,000円とするものでございます。
その結果、当面、国分寺資料館施設整備事業につきましては休止をさせていただくよう考えております。 次に、狭隘道路拡幅事業についてのうち、狭隘道路の拡幅に関する取り組みと課題についてでございますが、4メートル未満の道路の場合、建築基準法により建築後退が義務づけられており、建築確認申請時にはセットバックした部分の上に門や塀などがある場合はその撤去を指導しております。
5点目、これは既に質問が出ておりましたけれども、国分寺遺跡の今後及び国分寺資料館についての見解を伺います。 次に、医療問題についてであります。 市長は所信表明演説で医療問題について多く触れていません。以下に質問するように、磐田市には医療に関する問題が山積しております。まず、医療問題についてどのような考えをお持ちかお示しください。
しかしながら、それをすべからく今洗い出し作業をすべて終わっているわけではありませんし、関係者に質問、それから、意見を聞きということもやっている状況ではございませんが、少なくともこの見解は2月議会のときに予算の修正動議が出された案件で、国分寺資料館につきましては実施計画の費用だったと思いますけれども、今あれを凍結して、上部団体にも、それから、市民にもとりあえず極端な影響はないと思う観点から、自分の中の
国分寺資料館については、新市まちづくり計画でも挙げられていた。今回、予算に計上されたものは規模が縮小され、タイミングも発掘が終了する平成22年度に合わせて建設がされるということで、時宜を得ていると考える」。 委員より「修正案、原案に反対の立場で意見を述べる。
2点目ですが、次に、国分寺資料館実施設計委託料1,500万円についてお伺いいたします。委託料の内容と今後の計画、全体の事業費その他事業費、その財源について御説明をお願いします。 以上です。 ◎市長(鈴木望君) それでは、小木議員の質疑のうち、国分寺資料館の関係についてお答えをさせていただきたいと思います。